株のセミナーでまさかワンピース論にたどり着いた話
- 本 まり
- 7月19日
- 読了時間: 4分

w君にホイホイついていって連れて行かれたのは、株と不動産のセミナーでした。興味ゼロで行ったのに、思いがけない気づきがありました。
紹介されたおじさんは、普通だった
セミナーで紹介された投資家の方、想像と全然違いました。だいぶお稼ぎになっているようだったけど、見た目は普通のおじさん。ブランド物は一切持っておらず、オーラもゼロ。「お金持ちってこんな感じなんだ」と、ある意味新鮮でした。
口座開設の封書、どっか行った
セミナーの最後に「みんなで口座を開設してみよう!」ということでアプリを登録しました。あとは家に封書が届くから、本人確認を記載して返送すれば開設できるという話でした。
届いた封書は……速攻どっか行って、いまだに開設できていません(笑)。
当時は日経平均が20,000円くらいで「もう上がらないだろう」「今やっても無駄だ」と思っていました。今や60,000円を超えているんですよね……やっとけばよかった。まだ上がるのかな?
2回目で、考え方を教えてもらった
すぐに2回目に会う約束をして、そこで教えてもらったことが刺さりました。
「EとBは、国が違うと思った方がいい。標準が違う」
E(サラリーマン)とB(ビジネスオーナー)は、同じ日本にいるのに、まるで別の国の基準で生きているということ。特にコミュニケーションひとつとっても、求められるものが全然違う。
項目 | E(サラリーマン) | B(ビジネスオーナー) |
コミュニケーション | 和をつくる力 | 人を巻き込む力 |
目標設定 | 決められた目標を達成する | 目標そのものを創る |
自由 | 決められた時間に縛られる | 自分で時間を決められる |
評価 | 年齢や勤続年数で決まる | 結果で決まる |
失敗に対して | 怒られる | 学びになる |
必要スキル | 従う力・正確さ | 応用力・チャレンジ精神 |
これ見て、「あー、わかる」ってなりませんか?良かれと思ってルールから外れたことをやると怒られる。年齢給だから頑張っても評価が上がらない。決められた時間に行かなきゃいけない。サラリーマンって、本当はすごく理不尽でつらいことが多いのに、「守られてるから」で済まされがちなんですよね。
そして教えてもらったのが、こんなたとえ話です。
「生魚って、日本では美味しいものとして食べられるけど、外国の人からしたら『食べるものじゃない』って感じることもある。同じ行動でも、文化が違うと評価が真逆になる」って。EとBも同じで、サラリーマンの世界で評価される行動が、ビジネスオーナーの世界では評価されない。逆も同じ。どっちが正しいとかじゃなくて、ただ文化が違うだけなんです。
これ、ワンピースで例えるとわかりやすいかもしれません。
海軍は「決められたルールに従う側」
海賊は「自分で目標を創る側」
麦わらの一味は、まさに「目標を自分で創る」典型ですよね。ルフィは誰かに言われて海賊王を目指してるわけじゃない。自分で決めて、自分で旗を立てて、仲間を巻き込んでいく。海軍にいたら絶対できないことです。
サラリーマンは「空気を読む人」、ビジネスオーナーは「空気をつくる人」。でも本当に強い人は、その両方ができる人だと。


Bを学んでも、Eを忘れることはない
そしてこの言葉が一番刺さりました。
「Bを学んだからといって、Eを忘れることはない。海外に数年住んでいても、日本語を忘れないように」
すご!なるほど!ってなりました。サラリーマンとして培ってきた力は、ビジネスオーナーを目指す上でも絶対に活きる。捨てるんじゃなくて、上に積み上げていくイメージ。
💡 しょうこメモ
独立して活躍している人ほど、会社員時代に培った「報連相」「気配り」「継続力」が土台になっています。サラリーマンかビジネスオーナーか、ではなく、どちらの力も身につけた人が一番強い。そう気づいてから、今の自分の経験が無駄じゃないと思えるようになりました。
次回に続きます。
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